特許
J-GLOBAL ID:200903003658312469

ビデオカセットレコーダーの自動高倍速後進方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338072
公開番号(公開出願番号):特開平7-085530
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 予約録画が終了したとき予約録画が始まった部分にテープを自動的に高倍速後進させるようにする。【構成】 予約録画スタート時点の計数値を第1計数値とし、予約録画遂行中計数値を増加させて第2計数値にし、予約録画終了後高倍速後進モードで駆動し、高倍速後進モード時第2計数値を減少させ第1、第2計数値が同一時に停止するよう駆動する方法で行い、この手段として信号発生手段100、500、発生信号によるモード制御手段301、予約時刻と現在時刻とを比較する第1比較手段308、録画制御手段302、録画時増加する計数値を計数する計数制御手段303、第1計数値と第2計数値とを比較する第2比較手段313、録画終了時高倍速後進するように制御する高倍速後進制御手段314、ビデオテープを正.逆駆動させるキャプスタンモーター駆動手段410を含む。
請求項(抜粋):
予約録画を行うビデオカセットレコーダーにおいて、予約録画が始まる時点の計数値を第1計数値に貯蔵する段階;予約録画の遂行中上記計数値を増加させ第2計数値にする段階;予約録画の終了後高倍速後進モードになるよう駆動する段階;高倍速後進モード時上記第2計数値を減少させる段階;上記第2計数値と第1計数値とが同じであるとき停止モードになるよう駆動する段階;を含むビデオカセットレコーダーの自動高倍速後進方法。
IPC (2件):
G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 310

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