特許
J-GLOBAL ID:200903003659595782

段ボールのロック機構及びトレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173510
公開番号(公開出願番号):特開2001-354229
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 青果物の出し入れの作業性を改善する。【解決手段】 底壁1の周縁に連設した各一対の側壁2、2及び端壁3、3を起立させ、側壁2の両側縁から延出した折曲片4を端壁3の内側に沿わせ、端壁3の上端縁から延出した桟板5を内側方へ折り曲げ、桟板5と側壁2とを係合させた段ボール製トレーにおいて、端壁3の両側縁に係止片7を、側壁2の両側縁に係止穴8を設け、係止片7を係止穴8に斜めに押し込んで、側壁2と端壁3とを仮止めし、桟板5をはね上げたまま青果物を出し入れすることができるようにする。
請求項(抜粋):
角度をもって隣接する2枚の段ボールのうち、一方の段ボールに係止片を、他方の段ボールに係止穴を設け、係止片を係止穴に斜めに押し込んでロックする段ボールのロック機構。
IPC (2件):
B65D 5/22 ,  B65D 21/02
FI (3件):
B65D 5/22 F ,  B65D 5/22 G ,  B65D 21/02 D
Fターム (11件):
3E006AA03 ,  3E006BA02 ,  3E006CA04 ,  3E006DA04 ,  3E006DB05 ,  3E060AA03 ,  3E060AB18 ,  3E060BC02 ,  3E060DA07 ,  3E060DA11 ,  3E060EA12

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