特許
J-GLOBAL ID:200903003659741819
天然資源から抽出した生物活性物質の医薬製剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620970
公開番号(公開出願番号):特表2003-500452
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】本発明は、種々の草木及び草本から生物活性物質を抽出し、精製する方法に関する。さらに具体的には、発明は、超臨界流体抽出及び/又はフルオロカーボン溶媒抽出を用いて、カバの根、ビルソニマ種、アスクルス・カリフォルニカ、クラタガス・メキシカーナ、シモンドシア・キネンシス、ファフィア種、アルテルナンテラ・レペンス、ブルセラ種、ツルネラ種、ペレジア種、ヘイミア・サリシフォリア、シジウム種、エンテロロビウム種、チコペタラム・オラコイデス、リリオスマ・オバタ及びチャウノチトン・カッペレリのような草木及び草本から生物活性物質を抽出し、分離する方法に関する。本発明はさらに、移動相において気体が調整剤を伴う又は伴わない充填カラム超臨界流体クロマトグラフィ又はHPLCを用いた、抽出物中に含有される生物活性物質の分離に関する。本発明はまた、抽出される生物活性物質から調製されてもよい医薬製剤並びに栄養補助食品、及びヒトの種々の病気を治療するためのかかる医薬製剤並びに栄養補助食品の使用に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの天然資源から少なくとも1つの生物活性物質を抽出する方法であって、下記溶媒が少なくとも1つの天然資源からある量の少なくとも1つの生物活性物質を抽出するように塩素化していないフルオロカーボン溶媒を少なくとも1つの天然資源に接触させる工程;と少なくとも1つの生物活性物質を単離するために塩素化していないフルオロカーボン溶媒を取り除く工程を含む方法。
IPC (16件):
A61K 35/78
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61P 1/04
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 19/02
, A61P 21/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, B01D 11/02
FI (16件):
A61K 35/78 C
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61P 1/04
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 19/02
, A61P 21/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, B01D 11/02 A
Fターム (56件):
4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076CC11
, 4C076CC16
, 4C076CC18
, 4C076CC21
, 4C076CC26
, 4C076CC27
, 4C088AB12
, 4C088AB25
, 4C088AC05
, 4C088AC06
, 4C088AC11
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA03
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088CA09
, 4C088CA10
, 4C088CA14
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA02
, 4C088ZA15
, 4C088ZA16
, 4C088ZA36
, 4C088ZA45
, 4C088ZA66
, 4C088ZA68
, 4C088ZA94
, 4C088ZA96
, 4C088ZB11
, 4C088ZB15
, 4C088ZB26
, 4C088ZB27
, 4C088ZC35
, 4D056AB12
, 4D056AC02
, 4D056AC04
, 4D056AC06
, 4D056AC08
, 4D056AC09
, 4D056AC24
, 4D056BA16
, 4D056CA17
, 4D056CA25
, 4D056CA39
, 4D056DA02
, 4D056DA05
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