特許
J-GLOBAL ID:200903003665106513

梱包用函体とそれを循環使用する宅配便シャトルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166658
公開番号(公開出願番号):特開2002-362744
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 荷受人側で開梱して荷物を取り出した後の空の梱包用函体に、洗濯依頼衣類や生活必需品、日用品、その後の不要不急品、衣替え用品、近況便り、返礼贈答品などの他に、開梱の際に発生する包装材や梱包材等の廃材を入れて荷送り人側へ返戻し、以後、同様に、該梱包用函体や梱包材を繰り返して再利用できるようにした梱包用函体とそれを循環使用する宅配便シャトルシステムを得る。【解決手段】 所定の荷物を梱包して荷造りをした梱包用函体は、荷送り人から所定の荷受人へ配送され、それを受領した荷受人側で開梱して空になった梱包用函体に、洗濯依頼衣類や生活必需品、日用品、その後の不要不急品、衣替え用品、近況便り、返礼贈答品などの他に、開梱の際に発生する包装材や梱包材等の廃材を入れて荷送り人へ返戻し、以後同様にして、梱包用函体及びそれに付随して梱包材は、荷送り人と荷受人との間で繰り返して循環使用される。
請求項(抜粋):
所定の荷物Aを梱包して荷造りをした梱包用函体1は、荷送り人11から所定の荷受人12へ配送され、それを受領した荷受人12側で開梱して空になった梱包用函体1に、洗濯依頼衣類や生活必需品、日用品、その後の不要不急品、衣替え用品、近況便り、返礼贈答品などの他に、開梱の際に発生する包装材や梱包材4等の廃材を入れて荷送り人11へ返戻し、以後同様にして、梱包用函体1及びそれに付随して梱包材3は、荷送り人11と荷受人12との間で繰り返して循環使用されることを特徴とする梱包用函体を循環使用する宅配便シャトルシステム。
IPC (4件):
B65G 61/00 500 ,  B65D 65/00 ,  B65D 77/24 ,  B65D 6/28
FI (4件):
B65G 61/00 500 ,  B65D 65/00 Z ,  B65D 77/24 ,  B65D 6/28 A
Fターム (29件):
3E061AA05 ,  3E061AB09 ,  3E061AD04 ,  3E061CA21 ,  3E067AA11 ,  3E067AA12 ,  3E067AB71 ,  3E067AB99 ,  3E067AC05 ,  3E067BA05A ,  3E067BB14A ,  3E067BB17A ,  3E067CA30 ,  3E067EA32 ,  3E067EC33 ,  3E067EE21 ,  3E067FA02 ,  3E067FC01 ,  3E067GD03 ,  3E067GD10 ,  3E086AD02 ,  3E086AD22 ,  3E086AD30 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA16 ,  3E086BB84 ,  3E086BB85 ,  3E086CA35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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