特許
J-GLOBAL ID:200903003665392842

バイポーラ電池、バイポーラ電池の製造方法、組電池およびこれらを搭載した車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126890
公開番号(公開出願番号):特開2005-310588
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 電池内部への電解質の材料の注入および/または電池内部からのガスの排気が効果的に実行でき、複数層の単電池層分の封止を同時できるバイポーラ電池を提供する。【解決手段】 隣接する正極活物質層130、セパレータ層150、および負極活物質層140を含んで構成される単電池層160の周囲を囲むように、隣り合う集電体120の間に配置される絶縁シール部材190を有し、各層の絶縁シール部材190には、各単電池層を収容する空間に連通する封止可能な連通路194が形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成された複数のバイポーラ電極と、電解質を保持可能な複数のセパレータ層とを、正極活物質層と負極活物質層とがセパレータ層を介して向き合うように積層してなるバイポーラ電池であって、 隣接する前記正極活物質層、前記セパレータ層、および前記負極活物質層を含んで構成される単電池層の周囲を囲むように、隣り合う前記集電体の間に配置される絶縁シール部材を有し、 各層の絶縁シール部材には、各単電池層を収容する空間に連通する封止可能な連通路が形成されることを特徴とするバイポーラ電池。
IPC (3件):
H01M10/40 ,  H01M2/10 ,  H01M2/12
FI (4件):
H01M10/40 Z ,  H01M10/40 B ,  H01M2/10 E ,  H01M2/12 Z
Fターム (35件):
5H012AA07 ,  5H012BB01 ,  5H012CC10 ,  5H012JJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL02 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ17 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ12 ,  5H029CJ13 ,  5H029CJ16 ,  5H029CJ23 ,  5H029DJ03 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ12 ,  5H040AA02 ,  5H040AA03 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AY06 ,  5H040DD03 ,  5H040DD07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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