特許
J-GLOBAL ID:200903003665578318

イメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134597
公開番号(公開出願番号):特開平5-328012
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 発光素子や受光素子等の信号処理用の基板を取付ける際に特に受光素子に悪影響が及ばず、しかも小型化を実現することである。【構成】 フレーム10の上部にガラスカバー11を取付け、フレーム10内において、発光素子12を有する照明基板13をガラスカバー11に対して斜めに固定し、ガラスカバー11上の原稿からの反射光を集光するためのロッドレンズアレイ14をガラスカバー11に対して垂直に固定し、受光素子15を有するセンサ基板16をロッドレンズアレイ14の真下に配置し、更にフレーム10の内部に設けた空きスペースに電子部品20を実装したハイブリッド基板21を配置し、センサ基板16の下面に半田付けしたリードフレーム22によって、両基板16、21を接続すると共に基板21を支持した。
請求項(抜粋):
撮像対象物を当接させる透明カバーをフレームに取付け、このフレーム内にて、撮像対象物に光を照射するための発光部用基板を透明カバーに対して斜めに、撮像対象物からの反射光を集光するための光学系を透明カバーに対して垂直に、光学系からの光を受光するための受光部用基板を光学系の下にそれぞれ配設し、発光部と受光部の信号処理を行うための電子部品を実装した信号処理用基板を備えるイメージセンサにおいて、前記フレームの内部に空きスペースを設け、この空きスペースに前記信号処理用基板を配置したことを特徴とするイメージセンサ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-150258
  • 特開平1-183263
  • 特開昭62-080466

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