特許
J-GLOBAL ID:200903003668370475
ショックアブソーバの取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070908
公開番号(公開出願番号):特開平7-276949
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を減少させるとともに溶接長さを短縮し、製造工程および製造コストを低減させることができるとともに、車体の軽量化を図ることもできるショックアブソーバの取付け構造を提供する。【構成】 前端部が車体に揺動可能に支持されるとともに後端部に車輪を支持するスピンドル軸3を設けたサスペンションアーム1を備え、上記スピンドル軸近傍と車体との間にショックアブソーバ5が介装されるトレーリングアーム式サスペンションにおいて、上記スピンドル軸の基端面7aに軸方向に延びるネジ穴13を設け、上記ネジ穴に螺合されるボルト14に上記ショックアブソーバの下端部を支持させている。
請求項(抜粋):
前端部が車体に揺動可能に支持されるとともに後端部に車輪を支持するスピンドル軸を設けたサスペンションアームを備え、上記スピンドル軸近傍と車体との間にショックアブソーバが介装されるトレーリングアーム式サスペンションにおいて、上記スピンドル軸の基端面に軸方向に延びるネジ穴を設け、上記ネジ穴に螺合されるボルトに上記ショックアブソーバの下端部を支持させたことを特徴とする、ショックアブソーバの取り付け構造。
IPC (2件):
前のページに戻る