特許
J-GLOBAL ID:200903003668837853
車両用運転支援装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-270293
公開番号(公開出願番号):特開2009-098956
出願日: 2007年10月17日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】歩行者が近接して多数存在するような場合でも、適切にその危険度を判定して警報することができ、より安全性の高い車両用運転支援装置を提供する。【解決手段】自車両Aの前方の所定の領域13内の歩行者Fを検出する。その歩行者Fの歩行者状態や自車両Aの走行状態を検出し、これらに基づいて危険度別に危険ゾーン12を設定する。歩行者Fが危険ゾーン12のいずれに存在するかによってその危険度を判定し警報を行う。危険ゾーン12は歩行者状態の変化に応じて自動的に変更される。警報は、危険ゾーン12別の表示と鳥瞰図状の表示とが、自車両の速度や運転者の状態に応じて自動的に切り替わる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両前方の所定の領域内の歩行者を検出する歩行者検出手段と、
少なくとも上記歩行者の位置及び移動方向を含む歩行者状態を検出する歩行者状態検出手段と、
自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
上記歩行者状態と上記走行状態とに基づいて自車両の前方に、危険度別に複数の危険領域を設定する危険領域設定手段と、
上記歩行者が上記危険領域のいずれに存在するかによってその危険度を判定する危険度判定手段と、
上記危険度判定手段による判定結果に基づいて警報を行う警報手段と、
を備えていることを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60R 11/04
, H04N 7/18
FI (10件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626D
, B60R21/00 628C
, B60R1/00 A
, B60R11/04
, H04N7/18 J
Fターム (27件):
3D020BA04
, 3D020BA06
, 3D020BA09
, 3D020BA10
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC03
, 3D020BC09
, 3D020BC11
, 3D020BC24
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5C054FC11
, 5C054FE01
, 5C054FE09
, 5C054FE21
, 5C054FE28
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL07
引用特許:
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