特許
J-GLOBAL ID:200903003671048169

バッグインボックスの原液注出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098783
公開番号(公開出願番号):特開平7-309397
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 原液を量的に安定に注出することができると共に、安全に取扱うことができるバッグインボックスの原液注出装置を提供することを目的とする。【構成】 バッグインボックス2の原液容器22に圧力を加えることにより、原液容器22内の原液を外部に吐出させるようにしたバッグインボックスの原液注出装置において、エアーポンプ41と、エアーポンプ41の吐出エアーを貯留するエアータンク43と、エアータンク43からのエアーを減圧するレギュレータ44と、レギュレータ44からのエアーにより原液容器22を加圧する加圧手段23と、これらエアーポンプ41、エアータンク43、レギュレータ44および加圧手段23を接続するエアー配管46と、原液容器22の吐出ホース25を挟み込むように閉止して原液の吐出量を制御するピンチ機構31とを備えたものである。
請求項(抜粋):
バッグインボックスの原液容器に圧力を加えることにより、当該原液容器内の原液を外部に吐出させるようにしたバッグインボックスの原液注出装置において、エアーポンプと、当該エアーポンプの吐出エアーを貯留するエアータンクと、当該エアータンクからのエアーを減圧するレギュレータと、当該レギュレータからのエアーにより前記原液容器を加圧する加圧手段と、これらエアーポンプ、エアータンク、レギュレータおよび加圧手段を接続するエアー配管と、前記原液容器の吐出ホースを挟み込むように閉止して原液の吐出量を制御するピンチ機構とを備えたことを特徴とするバッグインボックスの原液注出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-145016

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