特許
J-GLOBAL ID:200903003673370831

電動流量制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342045
公開番号(公開出願番号):特開2001-159472
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 装着性、組立性を向上する電動流量制御弁を提供する。【解決手段】 弁本体20を冷凍サイクルの配管途中に保持固定する方法であって、矩形形状の弁支持ブロック40は上面から下方に向けて断面円形の有底の弁嵌合孔41を形成しており、弁嵌合孔41上部の拡大開口41a部分に環状係止溝45が形成されている。弁嵌合孔41の軸線とは直角に通路22と連通する上部連通路42と、通路23と連通する下部連通路とを備えている。支持ブロック40への電動流量制御弁1の取付固定は、弁支持ブロック40の弁嵌合孔41に上部から弁本体20を挿入し、拡大開口41aの段部に弁本体20の上部を載置して、カシメ部20aが支持ブロック40の環状係止溝45の位置で位置決めされた状態で、一部を切り欠いたC字形の止め輪46を環状係止溝45に嵌合係止することで抜け止め係止を行う。
請求項(抜粋):
キャンと、該キャンの外周に取付けられたステータと、前記キャンの内側に配置されたロータと、上記キャンと溶接される受け部材をカシメ固定するその内部に弁室と弁体とを有する弁本体とを備えた電動流量制御弁において、該電動流量制御弁は、上記弁本体の周囲に、外部と連通する冷媒連通路を有する弁支持ブロックを配設し、上記弁支持ブロックは、上記弁本体が嵌合される有底の孔を有し、上記孔に上記弁本体を嵌合装着した状態の上記カシメ部の位置で、止め輪により上記弁本体を上記支持ブロックに固定することを特徴とする電動流量制御弁。
IPC (5件):
F16K 27/00 ,  F16J 15/06 ,  F16K 31/04 ,  F16K 31/06 305 ,  F25B 41/06
FI (6件):
F16K 27/00 B ,  F16J 15/06 C ,  F16J 15/06 N ,  F16K 31/04 Z ,  F16K 31/06 305 K ,  F25B 41/06 T
Fターム (32件):
3H051AA01 ,  3H051BB02 ,  3H051CC14 ,  3H051EE08 ,  3H051FF08 ,  3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB31 ,  3H062BB33 ,  3H062CC02 ,  3H062EE08 ,  3H062HH08 ,  3H106DA05 ,  3H106DA25 ,  3H106DB02 ,  3H106DB13 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC06 ,  3H106DC17 ,  3H106EE35 ,  3H106EE39 ,  3H106GC23 ,  3H106GD02 ,  3H106KK23 ,  3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040AA17 ,  3J040BA02 ,  3J040HA03 ,  3J040HA04 ,  3J040HA15

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