特許
J-GLOBAL ID:200903003675298437
作業機の緩速下降装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067812
公開番号(公開出願番号):特開2000-262109
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 作業機を接地直前から緩速下降させる構成において、接地時に十分速度が低下しておらずショックが大きかった。【解決手段】 作業機昇降装置のコントロールバルブ46に、作業機の昇降方向を切り換えるメインスプール32と、下降時に圧油をドレンする下降チェックバルブ35とを連動して配置し、該メインスプールを付勢スプリング16で下降側に付勢するとともに、作業機の昇降角度のフィードバック量とレバー操作量を前記メインスプールに入力して作業機をポジション制御する構成において、前記レバー操作量を前記メインスプールに入力するためにリンク機構に緩速制動板4を連動連結するとともに、前記緩速制動板の板面に緩速制動部材41を当接して、前記緩速下降開始時の下方側への回動を更に制限した。
請求項(抜粋):
作業機昇降装置のコントロールバルブに、作業機の昇降方向を切り換えるメインスプールと、下降時に圧油をドレンする下降チェックバルブとを連動して配置し、該メインスプールを付勢スプリングで下降側に付勢するとともに、作業機の昇降角度のフィードバック量とレバー操作量を前記メインスプールに入力して作業機をポジション制御する構成において、前記レバー操作量を前記メインスプールに入力するためのリンク機構に緩速制動板を連動連結するとともに、前記緩速制動板の板面に緩速制動部材を当接して、前記緩速下降開始時の下方側への回動を更に制限したことを特徴とする作業機の緩速下降装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A01B 63/10 Z
, A01B 63/10 F
, A01B 63/04
Fターム (15件):
2B304KA08
, 2B304KA11
, 2B304LA02
, 2B304MA03
, 2B304MB02
, 2B304PA01
, 2B304PA11
, 2B304PC01
, 2B304PC02
, 2B304PD02
, 2B304PD15
, 2B304PD22
, 2B304PD25
, 2B304RA09
, 2B304RA25
引用特許:
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