特許
J-GLOBAL ID:200903003675629107

電源切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357045
公開番号(公開出願番号):特開2000-184621
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 立上げ時において主電源への安定した切換を行うことができる電源切換装置を提供する。【解決手段】 主電源MEから供給された電力と予備電源SEから供給された電力とのいずれかを所定の主回路MSに切換供給する切換リレー2と、該切換リレー2を制御する制御部3とを備えてなる電源切換装置であって、制御部3には、主電源MEから供給された電力の電圧値を検出する電圧検出部31と、電圧値が所定値以上になったことが電圧検出部31にて検出された際、所定時間の経過を計測するタイマー33と、タイマー33にて所定時間の経過が計測された際には、主電源MEから供給された電力が主回路MSに供給されるよう切換リレー2を駆動し、電圧値が所定値以下になったことが電圧検出部31にて検出された際には、予備電源SEから供給された電力が主回路MSに供給されるよう切換リレー2を駆動する駆動部32とを備えた。
請求項(抜粋):
主電源から供給された電力と予備電源から供給された電力とのいずれかを所定の主回路に切換供給する切換部と、該切換部を制御する制御部とを備えてなる電源切換装置であって、前記制御部には、前記主電源から供給された電力の電圧値を検出する電圧検出部と、前記電圧値が所定値以上になったことが前記電圧検出部にて検出された際、所定時間の経過を計測する計測部と、前記計測部にて前記所定時間の経過が計測された際には、前記主電源から供給された電力が前記主回路に供給されるよう前記切換部を駆動し、前記電圧値が所定値以下になったことが前記電圧検出部にて検出された際には、前記予備電源から供給された電力が前記主回路に供給されるよう前記切換部を駆動する駆動部と、を備えたことを特徴とする電源切換装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 502 ,  G08B 23/00 530
FI (3件):
H02J 9/06 504 B ,  H02J 9/06 502 A ,  G08B 23/00 530 C
Fターム (21件):
5C087AA02 ,  5C087CC12 ,  5C087CC46 ,  5C087CC48 ,  5C087CC49 ,  5C087DD04 ,  5C087DD20 ,  5C087EE07 ,  5C087FF09 ,  5C087FF14 ,  5C087FF30 ,  5C087GG69 ,  5G015FA14 ,  5G015FA16 ,  5G015GB01 ,  5G015GB05 ,  5G015HA15 ,  5G015JA05 ,  5G015JA19 ,  5G015JA52 ,  5G015JA62
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201735   出願人:株式会社三陽電機製作所
  • 特開昭54-038544

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