特許
J-GLOBAL ID:200903003675802429

人工ラジウム温泉設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長野 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245031
公開番号(公開出願番号):特開2004-081405
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにした人工ラジウム温泉設備を提供する。【解決手段】温浴用水製造装置(1)と浴槽(3)とを供給管(5)を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管(31)を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置(35)と放射線量測定装置(37)とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温浴用水製造装置と浴槽とを供給管を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、 該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置と放射線量測定装置とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備。
IPC (3件):
A61H33/00 ,  A47K3/00 ,  F24H9/00
FI (4件):
A61H33/00 P ,  A47K3/00 D ,  A47K3/00 K ,  F24H9/00 W
Fターム (13件):
3L036AD31 ,  3L036AD38 ,  4C094AA01 ,  4C094BA19 ,  4C094BC11 ,  4C094BC30 ,  4C094DD14 ,  4C094DD34 ,  4C094EE20 ,  4C094EE31 ,  4C094FF01 ,  4C094GG03 ,  4C094GG16
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特公昭60-047858
  • 風呂水浄化器及び入浴剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148819   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開昭55-042613
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