特許
J-GLOBAL ID:200903003679480078

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024818
公開番号(公開出願番号):特開2003-225409
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技者自ら希望する演出に変更できなかった従来の遊技機が提供し得る遊技演出の面白味の限界を打ち破り面白味のある遊技機を提供する。【解決手段】 所定の受付期間内に演出態様指示を受付け、その受付期間の最後に受付けた演出態様指示に対応する演出態様を演出に用いる演出態様として決定し、受付期間終了後から次の受付期間が開始されるまで、その決定された演出態様で演出を実行することを可能にした。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して遊技が行なわれる弾球遊技機であって、遊技演出を複数種類の演出態様のうちより遊技者からの演出態様指示にもとづいて選択する演出態様選択手段とを備え、前記演出態様選択手段は、遊技者の前記演出態様指示を検出する指示検出手段と、所定の受付期間中に前記指示検出手段が検出した前記演出態様指示を複数回受付けることが可能な指示受付手段と、前記指示受付手段が前記受付期間に受付けた最後の前記演出態様指示に対応した演出態様を、実行する演出態様として決定する演出態様決定手段とを含み、次に演出態様指示の受付が開始されるまで、前記演出態様決定手段により決定された演出態様で演出が実行されることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA55 ,  2C088BC21
引用特許:
審査官引用 (8件)
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