特許
J-GLOBAL ID:200903003680206222

エンジンの過給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062462
公開番号(公開出願番号):特開2001-248452
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、吸気通路のスロットルバルブ下流側と過給機のコンプレッサ上流側とを連絡するバイパス通路途中に設けた制御バルブによって、エンジンの運転状況に応じてバイパス通路を開閉し、吸気通路のスロットルバルブ下流側に吸気を供給して吸気温度の上昇を回避し得て、充填効率を向上させることができ、出力の向上を図り得ることを目的としている。【構成】 このため、過給機のコンプレッサによって過給した吸気をスロットルバルブを介してエンジンに供給するエンジンの過給装置において、吸気通路の前記スロットルバルブ下流側と過給機のコンプレッサ上流側とを連絡するバイパス通路を設け、バイパス通路の途中にはエンジンの運転状況に応じて開閉される制御バルブを設けている。
請求項(抜粋):
過給機のコンプレッサによって過給した吸気をスロットルバルブを介してエンジンに供給するエンジンの過給装置において、吸気通路の前記スロットルバルブ下流側と過給機のコンプレッサ上流側とを連絡するバイパス通路を設け、該バイパス通路の途中にはエンジンの運転状況に応じて開閉される制御バルブを設けたことを特徴とするエンジンの過給装置。
FI (2件):
F02B 37/00 303 H ,  F02B 37/00 303 A
Fターム (6件):
3G005EA16 ,  3G005FA05 ,  3G005GB15 ,  3G005GB17 ,  3G005GB18 ,  3G005GD11

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