特許
J-GLOBAL ID:200903003680685953

米研ぎ方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002929
公開番号(公開出願番号):特開2001-190428
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【目的】 米を研ぐ作業を簡便化する米研ぎ装置で、水を使わずにとぎ汁を出さないこと目的とするものである。【構成】 外容器2の内面に所定の間隔を保って設置され、米粒より細かい網目を持つ金属製網状材からなる内容器9と、内容器9の底部に突出する回転軸4に着脱される回転羽根12と、モータ3とを備え、内容器9に研ぐ前の白米を入れ、モータ駆動による回転羽根12の回転により白米の対流を起こさせ、米同士の摩擦及び内容器内面との接触により白米表面に付着した糠及び酸化層を削り取る米研ぎ方法を行うために、内容器9に入れられる白米の量に応じた米研ぎに要するモータ3の駆動時間を記憶したメモリ26を備えたものである。
請求項(抜粋):
外容器と、該外容器の内面と所定の間隔を保って設置され、米粒より細かい網目を持つ金属製網状材からなる内容器と、該内容器の底部に突出する回転軸と、該回転軸に着脱される回転羽根と、回転軸を駆動するモータとを備え、内容器に研ぐ前の白米を入れ、モータ駆動による回転羽根の回転により白米を前記内容器内で対流させ、米同士の摩擦及び内容器内面との接触により白米表面に付着した糠及び白米表面の酸化層を削り取る米研ぎ方法。
IPC (2件):
A47J 43/24 ,  B02B 1/06 102
FI (2件):
A47J 43/24 ,  B02B 1/06 102
Fターム (21件):
4B053AA01 ,  4B053BA17 ,  4B053BB02 ,  4B053BC01 ,  4B053BC12 ,  4B053BE01 ,  4B053BE14 ,  4B053BF03 ,  4B053BF14 ,  4B053BJ02 ,  4B053BJ20 ,  4B053BK01 ,  4B053BK32 ,  4B053BK36 ,  4B053BK39 ,  4B053BL01 ,  4B053BL20 ,  4D043BC15 ,  4D043DL04 ,  4D043DL08 ,  4D043DL10

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