特許
J-GLOBAL ID:200903003683297660

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165415
公開番号(公開出願番号):特開2001-343769
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 高階調、高解像度の画像を得ることが出来る画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 少なくとも電子写真用感光体、帯電装置、露光装置、及びトナーを用いる画像形成方法において、該電子写真感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを電荷発生材料として用いた電荷発生層と、電荷移動層が積層した感光層を有し、該感光体を、同一面内の体積抵抗率分布が特定式を満たす帯電部材を有する帯電装置により接触または近接帯電させ、該露光装置によって該電子写真感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、体積平均粒径が3〜8μmであるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体、帯電装置、露光装置、及びトナーを用いる画像形成方法において、該電子写真感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを電荷発生材料として用いた電荷発生層と、電荷移動層が積層した感光層を有し、該感光体を同一面内の体積抵抗値率の分布が下記式(I)で表される標準偏差値で0.6以下となることを満たす帯電部材を有する帯電装置により接触あるいは近接帯電させ、該露光装置によって該感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、体積平均粒径が3〜8μmであるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。【数1】rn:測定した体積抵抗率(n=1〜s) S:測定点数n:測定点番号
IPC (4件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 111
FI (4件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 111
Fターム (13件):
2H003BB11 ,  2H003CC00 ,  2H003CC05 ,  2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H068AA28 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068BA39 ,  2H068FB07 ,  2H076AB02 ,  2H076AB09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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