特許
J-GLOBAL ID:200903003684065771
4-アルキル-2-ヒドロキシ-3,5-ジクロロベンゼンスルホン酸の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176549
公開番号(公開出願番号):特開平9-020748
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 塩素化剤を効率的に利用でき、スルホン化して得た酸性反応混合物中に存在する残硫酸をも利用できる4-アルキル-2-ヒドロキシ-3,5-ジクロロベンゼンスルホン酸の製造方法を提供する。【解決手段】 4-クロロ-3-アルキルフェノールのスルホン化、および酸性反応混合物中に存在する4-アルキル-2-ヒドロキシ-5-クロロベンゼンスルホン酸の塩素化により4-アルキル-2-ヒドロキシ-3,5-ジクロロベンゼンスルホン酸を製造する方法であって、酸性反応混合物に次亜塩素酸の塩および/または塩素酸の塩を添加し、さらに必要ならば塩酸またはその塩も添加して塩素化する。
請求項(抜粋):
4-クロロ-3-アルキルフェノールをスルホン化すること、および、酸性反応混合物中に存在する4-アルキル-2-ヒドロキシ-5-クロロベンゼンスルホン酸を塩素化することにより、4-アルキル-2-ヒドロキシ-3,5-ジクロロベンゼンスルホン酸を製造する方法であって、前記酸性反応混合物に、次亜塩素酸の塩および/または塩素酸の塩を添加することにより、さらに必要ならば塩酸またはその塩も添加することにより、前記塩素化を行うことを特徴とする方法。
IPC (3件):
C07C309/42
, C07C303/06
, C07C303/22
FI (3件):
C07C309/42
, C07C303/06
, C07C303/22
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