特許
J-GLOBAL ID:200903003685094830

圧電発振器とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018788
公開番号(公開出願番号):特開2004-235719
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】水晶振動素子と発振回路用ICを収容したパッケージの側面に、温度補償用データを書き込む調整用端子を設けた水晶発振器は、小型化が困難である。【解決手段】ウエハ状に区切られて連接されたICのそれぞれの上面の調整用端子17から温度補償データを書き込み、下面に直接水晶振動素子14と発振器入出力端としての金属ボール15を固着して発振器を構成し、その後、個々の発振器として分離して水晶発振器10を完成させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面にはデータ用端子を、下面の中央寄りの位置には圧電振動子を実装するための振動子接続端子群を、下面の周縁には発振器入出力端子群をそれぞれ備えた発振回路用ICの前記振動子接続端子群に圧電振動子を実装すると共に、前記発振回路用ICの発振器入出力端子群に金属ボールを導通固定したものであって、該金属ボールが前記圧電振動子よりも下側に突出していることを特徴とする圧電発振器。
IPC (3件):
H03B5/32 ,  H03H9/02 ,  H03H9/10
FI (4件):
H03B5/32 A ,  H03B5/32 H ,  H03H9/02 K ,  H03H9/10
Fターム (15件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079DB04 ,  5J079HA07 ,  5J079HA25 ,  5J079HA30 ,  5J079KA05 ,  5J108AA04 ,  5J108BB02 ,  5J108EE03 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108JJ04

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