特許
J-GLOBAL ID:200903003685953379
非水電解液二次電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259557
公開番号(公開出願番号):特開2000-090977
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 筒体及び蓋体からなる電池缶の内部に、充放電が可能な巻取り電極体4を収容してなる非水電解液二次電池において、従来よりも高い高率放電性能を得る。【解決手段】 巻取り電極体4は、第1の集電部材となる巻き芯41に、2枚以上の帯状を呈する正極5の基端部を連結し、これら複数枚の正極5の間に、対極となる帯状の負極7を挟み込むと共に、互いに対向する正極5と負極7の間に帯状のセパレータ6を介在させ、これらを渦巻き状に巻き取って構成される。又、各負極7は集電タブ8を介して筒体に接続され、筒体から突出する巻き芯41の上端部と筒体から、巻取り電極体4の発生電力を外部へ取り出すことが可能である。
請求項(抜粋):
筒状の電池缶の内部に、充放電が可能な巻取り電極体を収容してなる非水電解液二次電池において、巻取り電極体は、第1の集電部材となる巻き芯に、2枚以上の帯状を呈する第1電極の基端部を連結し、これら第1電極の間に、対極となる帯状の第2電極を挟み込むと共に、互いに対向する第1電極と第2電極の間に帯状のセパレータを介在させ、これらを渦巻き状に巻き取って構成され、各第2電極は第2の集電部材に接続され、前記第1の集電部材と第2の集電部材から、巻取り電極体の発生電力を外部へ取り出すことが可能な非水電解液二次電池。
IPC (5件):
H01M 10/40
, H01M 2/22
, H01M 2/26
, H01M 4/02
, H01M 10/04
FI (5件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/22 B
, H01M 2/26 A
, H01M 4/02 B
, H01M 10/04 W
Fターム (33件):
5H014AA02
, 5H014BB08
, 5H014CC01
, 5H014HH06
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB11
, 5H022CC08
, 5H022CC12
, 5H022CC19
, 5H022CC22
, 5H028AA01
, 5H028AA05
, 5H028AA07
, 5H028BB08
, 5H028CC05
, 5H028CC08
, 5H028CC12
, 5H028HH05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ05
, 5H029CJ07
, 5H029DJ02
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029HJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079151
出願人:有限会社ハイバル
審査官引用 (1件)
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079151
出願人:有限会社ハイバル
前のページに戻る