特許
J-GLOBAL ID:200903003688760989

シガレットのルース端を識別するための点検方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-412669
公開番号(公開出願番号):特開平6-197746
出願日: 1990年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】シガレットの製造工程中又は製造後に、点火端に十分なタバコ材が充填されていないシガレットを識別するための方法及び装置を提供すること。【構成】点火端にルース端を有するシガレットを識別するための点検装置であって、シガレットのタバコ材充填端がコンベヤ手段の一側に沿って順次に移動するようにシガレットをその所定の移送経路に対して横断方向に向けて、複数のシガレットを順次に該移送経路に沿って搬送するためのコンベヤ手段と、前記移送経路に沿って前記コンベヤ手段の前記一側に近接して固定的に配置された赤外線放出器と赤外線検出器を有する。
請求項(抜粋):
ルース端を有するシガレットを識別するための点検装置であって、シガレットのタバコ材充填端がコンベヤ手段の一側に沿って順次に移動するようにシガレットをその所定の移送経路に対して横断方向に向けて、複数のシガレットを順次に該移送経路に沿って搬送するためのコンベヤ手段と、前記移送経路に沿って前記コンベヤ手段の前記一側に近接して固定的に配置された赤外線放出器と赤外線検出器を有し、赤外線放出器と赤外線検出器とは、両者の間をシガレットのタバコ材充填端を順次に通すように移送経路から離隔し移送経路の互いに対向した両側に配置されている点検手段と、から成る点検装置。

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