特許
J-GLOBAL ID:200903003689573198

ネットワーク管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120723
公開番号(公開出願番号):特開平8-292920
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 データ送信時にエラーが発生した場合に当該エラーにより送信が中断したデータの再送を自動的に実行するネットワーク管理方式を提供する。【構成】 送信エラーが発生した場合に当該エラーの発生箇所と発生原因とを検出して送信元に通知する機能を備えたネットワークに設けられ、前記ネットワークを構成する端末装置10が、送信データを格納するデータ記憶部24と、受信データの中から少なくとも前記エラーの発生箇所と発生原因とを含むエラー情報を検出するエラー検出部21と、前記エラー検出部21がエラーを検出した場合に当該送信データを前記データ記憶部24から読み出して再度送信する制御部26とを備える。
請求項(抜粋):
送信エラーが発生した場合に当該エラーの発生箇所と発生原因とを検出して送信元に通知する機能を備えたネットワークに設けられ、前記ネットワークを構成する端末装置が、送信データを格納する記憶手段と、受信データの中から少なくとも前記エラーの発生箇所と発生原因とを含むエラー情報を検出するエラー検出手段と、前記エラー検出手段がエラーを検出した場合に当該送信データを前記記憶手段から読み出して再度送信する制御手段とを備えることを特徴とするネットワーク管理方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 11/14 310 ,  H04L 29/14
FI (4件):
G06F 13/00 353 T ,  G06F 13/00 301 Q ,  G06F 11/14 310 F ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)

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