特許
J-GLOBAL ID:200903003691691858

映像表示システムおよび映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067919
公開番号(公開出願番号):特開2001-290471
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 設定モード出力装置の1操作で複数の大型映像表示装置を制御する映像表示システムを構成することを容易に実現可能にする。【解決手段】 複数の大型映像表示装置1を1つの入力装置2に接続することにより映像表示システムを構成する。大型映像表示装置1は表示盤3と、大型映像表示装置1を制御する制御装置6とを備えている。制御装置6は、大型映像表示装置1の各種構成情報に関する制御パラメータを記憶したROM7,CPU8および制御データが記憶される表示盤制御メモリ9を備えられている。そして、各大型映像表示装置1の制御装置6が入力装置2から指示を受けたとき、その指示に対応する情報をROM7から読み出し、その情報のデータを制御データとして表示盤制御メモリ9に書き込み、表示盤制御メモリ9の制御データに基づいて大型映像表示装置1を制御する。
請求項(抜粋):
映像表示装置本体の動作を制御するための制御パラメータを設定モードと対応付けて記憶した設定情報記憶手段、および前記制御パラメータに基づいて前記映像表示装置本体の動作制御を行う制御手段を有する複数の映像表示装置と、前記複数の映像表示装置に接続され、それぞれの前記映像表示装置の設定モードを選択出力する設定モード出力装置とを備え、前記設定モード出力装置から前記複数の映像表示装置に同一の前記設定モードを出力し、前記出力された設定モードに従って前記制御手段が、前記設定情報記憶手段に記憶された前記制御パラメータを選択し、前記選択された制御パラメータに基づいて前記映像表示装置本体の動作制御が行われることを特徴とする映像表示システム。
IPC (3件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 3/32 ,  G09G 5/10
FI (3件):
G09G 5/00 510 V ,  G09G 3/32 A ,  G09G 5/10 Z
Fターム (13件):
5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD13 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C082AA01 ,  5C082AA34 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082CB08 ,  5C082MM09

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