特許
J-GLOBAL ID:200903003695635545

大豆加工食品からの残滓による食品素材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172474
公開番号(公開出願番号):特開平8-033457
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】豆腐や醤油の製造時に派生する副原料を有効に活用し、大豆資源の完全利用を計ると共に、食品素材として減塩と食味嗜好性を改良した大豆加工食品からの残滓による食品素材の製造方法を提供する。【構成】醤油醸造において派生する醤油粕やオリと、豆腐並びに豆乳飲料の製造時に生ずるオカラとを混合し、均一な微細粉末及びペースト状に形成する。
請求項(抜粋):
粉末にしたオカラへ、醤油粕を加えて混合し、その食塩濃度を1〜5%に調製することを特徴とする大豆加工食品からの残滓による食品素材の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/20 ,  A23L 1/238

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