特許
J-GLOBAL ID:200903003696915045

組合せ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292477
公開番号(公開出願番号):特開2004-121650
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】各回のゲーム中に、所定個数よりも多くの遊技球が同一種類の入球口に入球した場合や、図柄表示手段に同一種類の図柄が所定個表示されている場合、その同一種類の入球口への入球価値を変更して遊技性を向上させる。【解決手段】何れかの入球口への遊技球の入球が有る場合(S3;Yes )、次に、入球した入球口に対応する図柄がディスプレイに4個表示されているときには(S5;Yes )、図柄変更処理(S6)が実行されて、遊技者が図柄選択操作を行うことで、ディスプレイに4個表示されている図柄の以外の予め定められた図柄を、ディスプレイに表示させる図柄として自由に選択することができる。【選択図】 図31
請求項(抜粋):
遊技盤(4) に設けられた複数種類の入球口(50)と、遊技盤(4) に発射された遊技球が入球した入球口(50)に対応する図柄を表示可能な図柄表示手段(53)と、図柄表示手段(53)に表示された図柄の組合せが入賞に係る図柄の組合せになった場合、その組合せに応じた利益を遊技者に付与する利益付与手段(103) とを備え、予め定められた設定個数の遊技球を発射させて各回のゲームを遊技可能に構成した組合せ遊技機において、 前記各回のゲーム中に、所定個数よりも多くの遊技球が同一種類の入球口(50)に入球した場合、その入球口(50)への所定個数を超えた遊技球の入球価値を、所定個数以下の遊技球の入球価値と異なるように変更する入球価値変更手段(114) を備えたことを特徴とする組合せ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 303B
Fターム (6件):
2C088AA55 ,  2C088AA68 ,  2C088BC73 ,  2C088BC74 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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