特許
J-GLOBAL ID:200903003696945033

ファクシミリメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071885
公開番号(公開出願番号):特開平5-276354
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】料金通知機能を有するISDN網に接続してファクシミリ文書の蓄積交換を行うファクシミリメール装置において、送信した文書に要した通信料金を、他の通信に関する情報(相手先,通信時間,ページ数等)と共に通信管理情報として記憶し、要求に従ってこの通信管理情報を印字出力する。【構成】通信料金の通知を付加サービスとして具備しているISDN網に接続し、ファクシミリ電文送信後にISDN網から受信する解放メッセージ中の情報要素である料金通知情報の値を認識する機能を有する通信制御部1と、料金通知情報を通信管理情報の一情報として管理し、通信管理情報をプリンタに印字するフォーマットにフォーマット化する機能を有する主制御部2と、フォーマッティングされた通信管理情報を印字するプリンタとのインタフェースを行うプリンタインタフェース部3とを有する。【効果】保守が容易な構成で正確な料金通知を含む通信管理情報の印字が可能になり、ファクシミリメールシステムの通信コスト管理が容易になる。
請求項(抜粋):
料金通知サービスを付加サービスとして具備しているISDN網に接続し、ファクシミリ文書の蓄積交換サービスを行うファクシミリメール装置において、ファクシミリ電文送信後にISDN網から受信する解放メッセージ中の情報要素である料金通知の値を認識する機能を有する通信制御部と、前記料金通知情報の値を通信管理情報の一情報として管理し、前記通信管理情報をプリンタに印字するフォーマットにフォーマット化する機能を有する主制御部と、前記フォーマット化された通信管理情報を印字すべきプリンタのインタフェースとを有することを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (6件):
H04N 1/34 ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04L 11/02 F ,  H04L 11/20 101 B

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