特許

J-GLOBAL ID：200903003697470101

エンジンの燃料噴射制御装置

発明者： 豊田 俊司
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 西郷 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-289773
公開番号（公開出願番号）：特開2005-061265
出願日： 2003年08月08日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：

【課題】本発明は、エンジンの特性に合った燃料噴射弁の噴射時期を選択し、低負荷側から高負荷側までの運転領域全体において効率を向上させてエンジン性能を向上させることを目的としている。【解決手段】このため、エンジンの燃料噴射制御装置において、エンジンの吸入空気量を検出可能な空気量検出手段を設け、アクセル開度を検出可能なアクセル開度検出手段を設け、エンジン回転数を検出可能なエンジン回転数検出手段を設け、アクセル開度検出手段により検出されるアクセル開度からエンジン要求トルク量を算出するトルク量算出手段を設け、エンジン回転数とトルク算出手段により算出されたエンジン要求トルク量とから構成されるマップにより燃料噴射弁の噴射時期を決定する噴射時期決定手段を設けている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

気筒内に気体燃料を直接噴射する燃料噴射弁を備えたエンジンの燃料噴射制御装置において、エンジンの吸入空気量を検出可能な空気量検出手段を設け、アクセル開度を検出可能なアクセル開度検出手段を設け、エンジン回転数を検出可能なエンジン回転数検出手段を設け、前記アクセル開度検出手段により検出されるアクセル開度からエンジン要求トルク量を算出するトルク量算出手段を設け、エンジン回転数と前記トルク算出手段により算出されたエンジン要求トルク量とから構成されるマップにより前記燃料噴射弁の噴射時期を決定する噴射時期決定手段を設けたことを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。

IPC (6件)：

F02D41/04 ,  F02D19/02 ,  F02D41/02 ,  F02D41/14 ,  F02D41/34 ,  F02M21/02

FI (7件)：

F02D41/04 335C ,  F02D41/04 301C ,  F02D19/02 D ,  F02D41/02 301K ,  F02D41/14 330B ,  F02D41/34 F ,  F02M21/02 301R

Fターム (40件)：

3G092AA06 ,  3G092AB06 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092EC09 ,  3G092FA02 ,  3G092GA03 ,  3G092GA05 ,  3G092GA06 ,  3G092GA16 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA11Z ,  3G092HB01X ,  3G092HB01Z ,  3G092HB02X ,  3G092HB02Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HF08Z ,  3G301HA04 ,  3G301HA22 ,  3G301JA01 ,  3G301KA06 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301KA23 ,  3G301LA01 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301NC02 ,  3G301ND03 ,  3G301PA01Z ,  3G301PB03A ,  3G301PB03Z ,  3G301PB05A ,  3G301PB05Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 内燃機関制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-152142   出願人：トヨタ自動車株式会社