特許
J-GLOBAL ID:200903003701964394
光結合器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001892
公開番号(公開出願番号):特開2004-212847
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】電気回路と光導波路との間を簡単に接続することができて、光の結合損失が少ない光結合器を提供する。【解決手段】光素子モジュール20には半導体レーザ21が搭載されており、透明窓部23には、コリメートレンズ22が透明窓部23と一体的に形成されている。透明成形体30は樹脂成形により形成されており、光モジュール20に応じた形状の光素子モジュール取り付け部32と、導波路部材30に応じた形状の導波路部材取り付け部35と、反射ミラー34とを有している。また、光素子モジュール取り付け部32には集光レンズ31及び突起部33が設けられており、光素子モジュール20を光素子モジュール取り付け部32に挿入して固定すると、レンズ22とレンズ31との間隔が一定になり、且つレンズ22の中心軸とレンズ31との中心軸とが一致するようになっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光導波路を有する導波路部材と接続する光結合器において、光素子と、前記光素子を収納するパッケージと、前記パッケージに取り付けられて前記光素子に入出力する光が透過する透明窓部と、前記光素子に対向して配置された第1のレンズとを備えた光素子モジュールと、
前記光素子モジュールに応じた形状の光素子モジュール取り付け部と、前記導波路部材に応じた形状の導波路部材取り付け部と、前記第1のレンズに対向する第2のレンズと、前記光素子モジュール取り付け部に取り付けた光素子モジュールと前記導波路部材取り付け部に取り付けた導波路部材の光導波路との間で光を伝達する反射ミラーとが一体的に形成されてなる透明成形体とを有することを特徴とする光結合器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA05
, 2H037BA12
, 2H037BA14
, 2H037CA38
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 2H037DA13
, 2H047KA04
, 2H047LA09
, 2H047MA03
, 2H047MA07
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