特許
J-GLOBAL ID:200903003702362622

車椅子とベットを兼用する機能椅子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326206
公開番号(公開出願番号):特開2002-085463
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機能椅子が車椅子としてが着座姿勢、立ち座姿勢、リクライング姿勢、寝座姿勢における肘掛け機構の変化と、機能椅子の寝座姿勢時のベットとして兼用する方法。【解決手段】 機能椅子の形態が、寝座姿勢の時には肘掛け13が腰座8のベット上面内に納まり、着座姿勢に変化するにつれて肘掛け13が立ち上がり、立ち座姿勢に変化しても着座姿勢のままで、着座姿勢から寝座姿勢に変化するに従って、再びベット上面に納まる機能椅子による手すり機構。機能椅子の寝座姿勢におけるベット幅を広くして本格的なベットとする方法として、機能椅子を寝座姿勢とした後、ベットの不足幅を縦方向の長さのだけ機能椅子の左右に取り付けることでベットを形成する機能椅子による寝座面の拡張機構。
請求項(抜粋):
機能椅子(2)の形態が寝座姿勢(6)の時には肘掛け(13)が腰座(8)のベット上面(18)内に納まっている、着座姿勢(3)に変化するにつれて肘掛け(13)が立ち上がり、立ち座姿勢(4)に変化しても着座姿勢(3)の儘立ち上がり、着座姿勢(3)から寝座姿勢(6)に変化するに従って再びベット上面(18)に納まる、車椅子とベットを兼用する機能椅子。
IPC (4件):
A61G 5/00 510 ,  A61G 1/02 503 ,  A61G 5/02 501 ,  A61G 7/00
FI (4件):
A61G 5/00 510 ,  A61G 1/02 503 ,  A61G 5/02 501 ,  A61G 7/00
Fターム (7件):
4C040AA05 ,  4C040AA08 ,  4C040AA30 ,  4C040BB01 ,  4C040BB06 ,  4C040DD04 ,  4C040DD05

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