特許
J-GLOBAL ID:200903003703915234

押ボタン装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 袴田 眞志 ,  酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-004954
公開番号(公開出願番号):特開2009-170176
出願日: 2008年01月11日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】高さ方向の寸法を増大させることなく、発光表示を行うこと。【解決手段】コンピュータ1の本体筐体2に設けられる電源スイッチ装置20であって、押圧操作部24から外方に向けて延在した片持ちヒンジ部25を有し、片持ちヒンジ部25の先端部を支点としてベース部材31に揺動可能に支持させることにより、押圧操作部24がベース部材31に対して近接離反移動する押ボタン部21と、押ボタン部21の周囲となる部位に配設した発光素子22と、押ボタン部21において発光素子22に対向する部位から押圧操作部24の上面に亘る部位に配設し、発光素子22が点灯した場合の光を押圧操作部24の上面に導く導光体26とを備えている。【選択図】 図2
請求項1:
電子機器の本体筐体に設けられる押ボタン装置であって、 押圧操作部から外方に向けて延在した片持ちヒンジ部を有し、この片持ちヒンジ部の先端部を支点としてベース部材に揺動可能に支持させることにより、前記押圧操作部が前記ベース部材に対して近接離反移動する押ボタン部と、 前記押ボタン部の周囲となる部位に配設した光源と、 前記押ボタン部において前記光源に対向する部位から押圧操作部の上面に亘る部位に配設し、前記光源が点灯した場合の光を前記押圧操作部の上面に導く導光体と を備えたことを特徴とする押ボタン装置。
IPC (1件):
H01H 21/00
FI (2件):
H01H21/00 320B ,  H01H21/00 330C
Fターム (11件):
5G019AM55 ,  5G019CP00 ,  5G019CY21 ,  5G019CZ02 ,  5G019CZ17 ,  5G019JJ02 ,  5G019JJ08 ,  5G019JJ09 ,  5G019JJ12 ,  5G019SK20 ,  5G019SY15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 通信機器用操作ボタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-339062   出願人:富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-370845   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-370845   出願人:株式会社東芝

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