特許
J-GLOBAL ID:200903003704280267

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186191
公開番号(公開出願番号):特開平6-003891
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 帯電プロセス手段が接触帯電手段であり、該手段の帯電部材2(19)を装置本体側に配設した、プロセスカートリッジ着脱式の画像形成装置について、装置本体20に対してカートリッジ30が正しく装着された状態にあるか否かを確実に検知して、装着不十分状態や装着忘れ状態で装置の作像動作がなされることによる帯電不良・画像不良・画出し不能等の発生を防止すること。【構成】 プロセスカートリッジ30は少なくとも像担持体1を有し、画像形成装置本体20側に、該装置本体に装着されたカートリッジの像担持体1に接触もしくは近接し、電圧印加手段3(8)で電圧が印加される帯電部材2(19)を有し、該帯電部材に電圧を印加したときの電気的負荷を検知して装置本体に対するカートリッジの装着状態を検出する手段15(16・17・18)を有すること。
請求項(抜粋):
プロセスカートリッジ着脱式の画像形成装置において、プロセスカートリッジは少なくとも像担持体を有し、画像形成装置本体側に、該装置本体に装着されたプロセスカートリッジの像担持体に接触もしくは近接し、電圧印加手段で電圧が印加される帯電部材を有し、前記帯電部材に電圧を印加したときの電気的負荷を検知して装置本体に対するプロセスカートリッジの装着状態を検出する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 103 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103

前のページに戻る