特許
J-GLOBAL ID:200903003706115158

HDDを搭載するデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172480
公開番号(公開出願番号):特開2001-006273
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 搭載したHDDのRAS情報を簡単かつ正確に知ることができるようにする。【解決手段】 所定時期毎にHDD14自体の機能によって代替セクター数記憶エリア14Sに記憶されている代替セクター数Nを読取可能かつ読取った今回読取代替セクター数Nを読取代替セクター数記憶手段(12F)に記憶可能であるとともに、読取代替セクター数記憶手段(12F)に記憶されている前回読取代替セクター数N1と今回読取代替セクター数Nとを利用(比較)して前回読取時期T1から今回読取時期Tまでの間の代替セクターの増大数(N-NI)を算出可能かつ算出された増大数(N-NI)と判別数(設定値P)とを比較して算出増大数が判別数(設定)以上の場合に当該判別数(設定値P)に応じたRAS情報を出力可能に形成されている。
請求項(抜粋):
HDDに格納されたプログラムを起動してデータ処理可能かつデータ処理結果を当該HDDのデータエリアに格納可能、不安定なセクターに関しては代替セクターに代替可能かつ代替された代替セクター数を代替セクター数記憶エリアに記憶可能であるとともに、記憶された代替セクター数が設定数以上になった場合にワーニング情報を発生可能に構成されたHDDを搭載するデータ処理装置において、所定時期毎に前記代替セクター数記憶エリアに記憶されている代替セクター数を読取可能かつ読取った今回読取代替セクター数を記憶可能に形成するとともに、前回読取代替セクター数と今回読取代替セクター数とを利用して前回読取時期から今回読取時期までの間の代替セクターの増大数を算出可能かつ算出された増大数と予め設定された判別数とを比較して算出増大数が判別数以上の場合に当該判別数に応じたRAS情報を出力可能に形成した、HDDを搭載するデータ処理装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16 330 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 331
FI (7件):
G11B 20/10 C ,  G11B 20/10 E ,  G06F 12/16 310 P ,  G06F 12/16 330 D ,  G07G 1/12 321 R ,  G07G 1/12 331 D ,  G06F 15/21 310 Z
Fターム (36件):
3E042CE06 ,  3E042DA06 ,  3E042EA06 ,  5B018GA03 ,  5B018GA06 ,  5B018HA31 ,  5B018JA21 ,  5B018KA01 ,  5B018KA14 ,  5B018MA12 ,  5B018QA04 ,  5B018QA13 ,  5B018RA11 ,  5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG01 ,  5B049GG05 ,  5B049GG07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE48 ,  5D044DE52 ,  5D044DE62 ,  5D044DE64 ,  5D044GK19 ,  5D044HL01 ,  5D044HL04

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