特許
J-GLOBAL ID:200903003706383799
セキュアOSにおけるプロセスのアクセス権限可視化表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078552
公開番号(公開出願番号):特開2005-267237
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 セキュアOSの設定状況を、視覚的に容易に把握可能にすること。【解決手段】 第1の記憶手段からリソース名、アクセス許容操作および重要度から成る複数組の情報を読み出す第1のステップと、読み出した複数組の情報の中の重要度の情報に対応した形状または面積または高さを持つオブジェクトを複数組描画する第2のステップと、指定されたドメインにおけるプロセスに対して設定されているリソース名とそのアクセス権限の情報を第2の記憶手段から読み出す第3のステップと、前記第1のステップで読み出した複数組の情報のうち前記第3のステップで読み出したリソース名およびアクセス権限に対応するリソース名およびアクセス許容操作の情報を持つ組を特定し、その特定した組に対応する前記オブジェクトを予め設定した表示形態で表示する第4のステップとを備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
コンピュータリソースに対するプロセスのアクセス権限を設定する機能を備えたセキュアOSにおけるプロセスのアクセス権限可視化表示する方法であって、
前記コンピュータリソースのリソース名、当該リソース名のリソースに対して許容するアクセス操作および重要度から成る情報を1組としてリソース別に予め記憶した第1の記憶手段から前記リソース名、アクセス許容操作および重要度から成る複数組の情報を読み出す第1のステップと、
読み出した複数組の情報の中の重要度の情報に対応した形状または面積または高さを持つオブジェクトを複数組描画する第2のステップと、
指定されたドメインにおけるプロセスに対して設定されているリソース名とそのアクセス権限の情報を第2の記憶手段から読み出す第3のステップと、
前記第1のステップで読み出した複数組の情報のうち前記第3のステップで読み出したリソース名およびアクセス権限に対応するリソース名およびアクセス許容操作の情報を持つ組を特定し、その特定した組に対応する前記オブジェクトを予め設定した表示形態で表示する第4のステップと
を備えることを特徴とするセキュアOSにおけるプロセスのアクセス権限可視化表示方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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