特許
J-GLOBAL ID:200903003707140407

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217193
公開番号(公開出願番号):特開2006-034501
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 入賞装置に備えられた複数の扉を開閉するためのソレノイドの数を減少させることができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 主開閉扉43が開放し、補助扉46、47が閉鎖しているときに、受止め面43eにより受け止められた遊技球が大入賞口41に案内され、特定領域41dを通過すると、作用部65aが遊技球Pに押し動かされ、回動軸65bを中心に下方(時計方向)に回動し、回動部材65が回動する。このとき、回動部65cは上方に回動するため、突起部46bが上方に押し上げられ、補助扉46は回動軸46aを中心に前方に回動し、開放される。補助扉47は、補助扉46と連結部材63で連結されているため、補助扉46に連動して前方に倒れて開放する。回動部材65が補助扉46、47を開放するため、補助扉46、47を開放するためのソレノイドが不要である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
大当りの発生により開放され、その開放により大入賞口を開口する開閉扉を有する入賞装置を備えており、遊技盤を流下した遊技球が前記大入賞口に入賞した場合に所定数の賞球が払出されるパチンコ機において、 前記入賞装置には、 前記開閉扉の側方に隣接して開閉可能に設けられており、開放したときに前記遊技球を受け止めて前記大入賞口へ案内する補助扉と、 前記大入賞口に入賞した遊技球の作用により、前記補助扉を開放する開放手段とが備えられたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (1件):
2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348989   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)

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