特許
J-GLOBAL ID:200903003707660265

油圧作動油

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀川 義示
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298746
公開番号(公開出願番号):特開2007-106878
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】低温時におけるときと高温時におけるときの粘度の変動幅が少なく、何時でも同じような状態で作用するドア開閉器の油圧作動油を得ようとする。【解決手段】40°Cにおける動粘度が2〜20mm2/sであり、かつ粘度指数が50以上である基油と、ポリメタクリレートを混合する。混合して得た油圧作動油は、40°Cの動粘度が22〜95mm2/s、100°Cの動粘度が10〜30mm2/s、流動点が-10°C以下、-20°CのCCS粘度が2500mPas以下、引火点が140°C以上の性質が与えられている。上記ポリメタクリレートは、重量平均分子量15万〜70万のものを使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
40°Cの動粘度が2〜20mm2/sでかつ粘度指数が50以上の基油と、ポリメタクリレートを含有し、40°Cの動粘度が22〜95mm2/s、100°Cの動粘度が10〜30mm2/s、流動点が-10°C以下、-20°CのCCS粘度が2500mPas以下、引火点が140°C以上の油圧作動油。
IPC (2件):
C10M 145/14 ,  C10M 169/04
FI (2件):
C10M145/14 ,  C10M169/04
Fターム (18件):
4H104BA07A ,  4H104BB05C ,  4H104BB32C ,  4H104BH03C ,  4H104BH07C ,  4H104CB08C ,  4H104CJ02C ,  4H104DA02A ,  4H104EA02A ,  4H104EA03C ,  4H104EB08 ,  4H104EB09 ,  4H104EB10 ,  4H104EB13 ,  4H104FA06 ,  4H104LA01 ,  4H104LA20 ,  4H104PA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 油圧作動油
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-022110   出願人:東燃株式会社
審査官引用 (3件)

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