特許
J-GLOBAL ID:200903003708734785

産婦人科用検診台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282014
公開番号(公開出願番号):特開平7-112012
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 補助シートの座部下面への収納が行われ検診や処置が容易に行えると共に、該補助シートの引込み終了後に股受けを回動して自動的に患者の股を拡開することにより,少しでも患者の羞恥心を取り除くことができるものである。【構成】 座部1a、背凭れ部1bを支持する支持台8に取付けられ、背凭れ部と略平行な2本のガイド孔10a,10bを有するガイド板10と、該ガイド板の前記ガイド孔にガイドされる2つのガイドピン2a,2bが取付けられ前記座部の前方に形成した凹状の切り込み部1cに出入自在に形成された補助シート2と、該補助シートを前記ガイド孔に沿って移動させるシート駆動用シリンダ11と、前記補助シートの1つのガイドピンに一端が軸支され、他端が前記2つのガイド孔とは異なるガイド孔8bにガイドされる第1リンク12と、該第1リンクの他端に一端が軸支され円弧運動し、他端が第3リンク14の一端に軸支された第2リンク13と、前記第3リンクの先端に取付けられた股受け4とを具備したものである。
請求項(抜粋):
座部および背凭れ部とからなる検診台を昇降および起伏可能に構成した産婦人科検診台において、前記座部、背凭れ部を支持する支持台に取付けられ、背凭れ部と略平行な2本のガイド孔を有するガイド板と、該ガイド板の前記ガイド孔にガイドされる2つのガイドピンが取付けられ前記座部の前方に形成した凹状の切り込み部に出入自在に形成された補助シートと、該補助シートを前記ガイド孔に沿って移動させるシート駆動用シリンダとを具備したことを特徴とする産婦人科用検診台。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平3-018898
  • 特開平3-092161
  • 特開昭61-247453

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