特許
J-GLOBAL ID:200903003712302580

拡管装置に於ける熱交換器の連続供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298974
公開番号(公開出願番号):特開平6-142802
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 非常に不安定な構造からなる熱交換器を強固に保持し、拡管装置へ連続供給する装置を提供。【構成】 拡管装置1の往復作動体6に設けられたマンドレル6aの先端方向に、該マンドレルを介して拡管される熱交換器8を、往復作業体の往復動方向と交差する一方側から連続供給し、且つ拡管後の熱交換器を他方側へと排出すべく移動する複数の熱交換器載置台3aが並設された熱交換器搬送装置3が設けられ、しかも熱交換器搬送装置に並設されて移動する複数の熱交換器載置台が、常に熱交換器載置台夫々の熱交換器載置面3bを往復作動体に対面させて環状に連続移動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱交換器(8) に挿着された拡管対象の管に、拡管用のマンドレル(6a)を圧入すべく該拡管用のマンドレル(6a)を具備すると共に、前記管と対向して往復動する往復作動体(6) を有した拡管装置(1) に於いて、該往復作動体(6) に設けられたマンドレル(6a)の先端方向には、該マンドレル(6a)を介して拡管される熱交換器(8) を、前記往復作動体(6) の往復動方向と交差する一方側から連続供給し、且つ拡管後の熱交換器(8) を他方側へと排出すべく移動する複数の熱交換器載置台(3a)が並設された熱交換器搬送装置(3) が設けられてなり、しかも該熱交換器搬送装置(3) に並設されて移動する複数の熱交換器載置台(3a)が、常に該熱交換器載置台(3a)夫々の熱交換器載置面(3b) を前記往復作動体(6) に対面させて環状に連続移動する構成にしてなることを特徴とする拡管装置に於ける熱交換器の連続供給装置。
IPC (4件):
B21D 53/08 ,  B21D 39/20 ,  B21D 43/00 ,  B21D 43/12

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