特許
J-GLOBAL ID:200903003715007848

レゾルバを用いた失火検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168241
公開番号(公開出願番号):特開2005-002926
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】モータ位置検出用のレゾルバを有効利用し、失火検出を簡易且つ確実に行うことができるレゾルバを用いた失火検出装置を提供する。【解決手段】駆動源としてエンジンEとモータMを備え、該モータMがエンジンEとトランスミッションTとの間に挟み込まれ、前記モータMの回転子と前記エンジンEのクランク軸9とが連結された構造のハイブリッド車両に適用されるレゾルバを用いた失火検知装置であって、前記エンジンEの動作を検出する検出手段と、エンジンEとモータMとの間に設けられたレゾルバRとを設け、前記検出手段の信号に基づいたパルス間経過時間とレゾルバRからの信号に基づいたパルス間経過時間とを各々連続的に検出して失火を判定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動源としてエンジンとモータを備え、該モータがエンジンとトランスミッションとの間に挟み込まれ、前記モータの回転子と前記エンジンのクランク軸とが連結された構造のハイブリッド車両に適用されるレゾルバを用いた失火検知装置であって、前記エンジンの動作を検出する検出手段と、エンジンとモータとの間に設けられたレゾルバとを設け、前記検出手段の信号に基づいたパルス間経過時間とレゾルバからの信号に基づいたパルス間経過時間とを各々連続的に検出して失火を判定することを特徴とするレゾルバを用いた失火検知装置。
IPC (4件):
F02D45/00 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02
FI (8件):
F02D45/00 368Z ,  B60K6/04 300 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 730 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02 D
Fターム (42件):
3G084AA03 ,  3G084BA13 ,  3G084BA33 ,  3G084DA23 ,  3G084EA07 ,  3G084EB08 ,  3G084EB12 ,  3G084FA05 ,  3G084FA24 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G093AA07 ,  3G093BA27 ,  3G093DA01 ,  3G093DA07 ,  3G093DB05 ,  3G093DB23 ,  3G093DB28 ,  3G093EA05 ,  3G093EC02 ,  3G093FA10 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO01 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QA07 ,  5H115QE01 ,  5H115QE04 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115RB21 ,  5H115RE02 ,  5H115SE05 ,  5H115TE02

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