特許

J-GLOBAL ID：200903003715216692

内燃機関のスロットルバルブ制御装置

発明者： 青木 芳明
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 藤本 芳洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-116660
公開番号（公開出願番号）：特開2002-309969
出願日： 2001年04月16日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：

【要約】【課題】 運転者の足元近辺におけるデザインレイアウト設計の自由度を高めることが可能な内燃機関のスロットルバルブ制御装置を提供すること。【解決手段】 スロットルバルブ制御装置10は、アクチュエータ11と、アクセルペダル踏力センサ13と、アクチュエータ11を駆動しスロットルバルブ3の開度を制御する制御ユニット部15とを備える。制御ユニット部15は、アクセルペダルの踏力が所定の初期値より大きくなった際にスロットルバルブ3を開き始めるように、制御信号をアクチュエータ11に出力する。そして、制御ユニット部15は、スロットルバルブ3が開かれると、アクセルペダルの踏力が第1の閾値よりも大きくなった際にスロットルバルブ3の開度を大きくするように、また、アクセルペダルの踏力が第2の閾値よりも小さくなった際にスロットルバルブ3の開度を小さくするように、制御信号をアクチュエータ11に出力する。

請求項（抜粋）：

スロットルバルブの開度を調整するスロットルバルブ開度調整手段と、アクセルペダルの踏力を検出するアクセルペダル踏力検出手段と、前記アクセルペダル踏力検出手段にて検出された前記アクセルペダルの踏力に基づいて前記スロットルバルブ開度調整手段を駆動し前記スロットルバルブの開度を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関のスロットルバルブ制御装置。

IPC (5件)：

F02D 11/02 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/04 310 ,  F02D 45/00 358

FI (6件)：

F02D 11/02 S ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 11/10 K ,  F02D 11/10 U ,  F02D 41/04 310 G ,  F02D 45/00 358 M

Fターム (26件)：

3G065CA21 ,  3G065CA22 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065FA06 ,  3G065FA07 ,  3G065FA08 ,  3G065GA00 ,  3G065GA46 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065JA13 ,  3G065KA02 ,  3G065KA33 ,  3G084BA05 ,  3G084EA08 ,  3G084EA11 ,  3G084EC03 ,  3G301LA03 ,  3G301LC04 ,  3G301LC05 ,  3G301NA08 ,  3G301NB06 ,  3G301NC08 ,  3G301PF03Z