特許

J-GLOBAL ID：200903003717234680

アクティブマトリクス表示装置およびその駆動方法

発明者： 竹村 保彦
出願人/特許権者： 株式会社半導体エネルギー研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-135865
公開番号（公開出願番号）：特開平5-307194
出願日： 1992年04月28日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 TFTを有するアクティブマトリクス液晶表示装置のような静電表示装置において、ゲイトパルスのオフによって生じるΔVを削減し、また、そのための画素電極・回路配置の最適な配置を提供する。【構成】 ゲイト線と画素電極間の容量をC1 とし、第2の配線の容量をC2 としたとき、ゲイトパルスがV1 だけ下がったときに、第2の配線の電位をC1 V1 /C2 だけ上昇させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

1つの画素に少なくとも1つのTFTを有し、TFTのゲイト電極はゲイト線(第1のゲイト線という)に接続され、また、TFTのソースもしくはドレインのいずれかはデータ線に接続された画素電極を有するアクティブマトリクス静電表示装置において、当該画素電極は第1のゲイト線に絶縁物を介して重なって形成されるともに、第1のゲイト線以外のゲイト線もしくは第1のゲイト線に平行な配線にも絶縁物を介して重なって形成されていることを特徴とするアクティブマトリクス表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/36

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-120516
  
• 特開昭59-119390
  
• 特開昭64-026822
  
• 特開平3-018819