特許

J-GLOBAL ID：200903003718804897

操作支援方法及び装置

発明者： 安部 孝一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-017197
公開番号（公開出願番号）：特開平7-225641
出願日： 1994年02月14日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】 数値等の入力及び表示を主目的とする入力手段及び表示手段を持たない機器においても、数値叉はキャラクタを入力することが可能となり、操作者は入力された数値またはキャラクタを視覚的、聴覚的に認識できるため、誤入力の可能性が削減でき、また、既存の手段を使用して数値等を入力、表示するため、装置構成が複雑になることなく低コストの操作支援装置を提供する。【構成】 操作パネル30上の既存のキー24〜29に、異なるモードにおける役割を持たせることにより数値等の入力を行う。また、入力された数値等を、LED18〜23の点灯、消灯、点滅の組み合わせにより表現して操作者に視覚的に認識させると同時に、スピーカ17、ブザー16を用いて聴覚的にも認識させる。

請求項（抜粋）：

数値を表示することを主目的としない表示手段を有する装置における操作支援方法であって、入力された数値を前記表示手段より前記数値に対応する表示態様で表示させることにより視認可能とすることを特徴とする操作支援方法。

IPC (6件)：

G06F 3/02 360 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12 ,  H03M 11/08

FI (2件)：

G06F 3/023 310 J ,  G06F 3/023 310 K