特許
J-GLOBAL ID:200903003719287926

プラスチック袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073218
公開番号(公開出願番号):特開平11-245959
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 負圧によってプラスチック袋がへしゃがれても、液体を支障なく吸い出すことができるようにする。【解決手段】 2層に重ね合わされたプラスチックフィルム1からなり、一端縁2にスパウト5が設けられたプラスチック袋において、少なくとも一方の層のプラスチックフィルムに、スパウトの位置またはその近傍位置からプラスチック袋の他端縁3に向かって内向きの連続または不連続の突出部分9,11が形成される。
請求項(抜粋):
2層に重ね合わされたプラスチックフィルムからなり、一端縁にスパウトが設けられたプラスチック袋であって、少なくとも一方の層のプラスチックフィルムに、前記スパウトの位置またはその近傍位置からプラスチック袋の他端縁に向かって内面側への連続または不連続の突出部分が形成され、プラスチック袋内に負圧が生じ、負圧によってプラスチック袋がひしゃがれたとき、前記突出部分により、前記他端縁と前記スパウト間にのびる内部流路が形成されるようにしたことを特徴とするプラスチック袋。

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