特許
J-GLOBAL ID：200903003720407005
プロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを装着可能な画像形成装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-288628
公開番号（公開出願番号）：特開平5-297647
出願日： 1991年11月05日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：
【要約】【目的】 像担持体の小径化や回転方向への長さの増大等にも対処できるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。【構成】 像担持ドラムと像担持ドラムに作用するプロセス手段とを一体に支持する筐体と、前記筐体の内部に位置し、プロセスカートリッジを装置本体に装填したとき、装置本体側に取り付けた像担持ドラム用の回転中心軸としての位置決め軸と嵌合する軸受け部と、像担持ドラムが受けた回転駆動力をプロセスカートリッジ内のプロセス手段に伝達するための駆動伝達ギヤ部とを有し、前記軸受け部と前記駆動伝達ギヤ部とが像担持ドラムの回転中心軸方向に直角な同一断面上に位置するように、像担持ドラムの端部に前記軸受け部と前記駆動伝達ギヤ部とを設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを装着可能な画像形成装置である。
請求項（抜粋）：
画像形成装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持ドラムと前記像担持ドラムに作用するプロセス手段とを一体に支持する筐体と、前記筐体の内部に位置し、プロセスカートリッジを装置本体に装填したとき、装置本体側に取り付けた像担持ドラム用の回転中心軸としての位置決め軸と嵌合する軸受け部と、像担持ドラムが受けた回転駆動力をプロセスカートリッジ内のプロセス手段に伝達するための駆動伝達ギヤ部とを有し、前記軸受け部と前記駆動伝達ギヤ部とが前記像担持ドラムの回転中心軸方向に直角な同一断面上に位置するように、前記像担持ドラムの端部に前記軸受け部と前記駆動伝達ギヤ部とを設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件)：
G03G 15/00 101
, B41J 23/02
, B41J 29/00
, G03G 21/00 118
