特許
J-GLOBAL ID:200903003723013210

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212320
公開番号(公開出願番号):特開2000-047358
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】所定の箇所に水を供給する複数の流路を備えた感光材料処理装置において、ポンプを供用し小型化を図る。【解決手段】水補充タンク92に貯留された水を、4本の流路96、168、162、156を介して水洗槽72、現像液補充タンク80、ローラ洗浄用ノズル164、及び容器洗浄用ノズル150に供給する。この際、前記水を4本の流路96、168、162、156に供給するための給水ポンプを、1台の給水ポンプ94で共用する。
請求項(抜粋):
感光材料を処理する処理液が貯留された処理槽と、該処理槽に補充する処理液が貯留された処理液補充タンクと、前記処理槽を通過した感光材料を洗浄する水が貯留された水洗槽と、該水洗槽に補充する水が貯留された水補充タンクとを備えた感光材料処理装置であって、前記水補充タンクに貯留された水を、前記水洗槽に供給する第1の流路と、前記水補充タンクに貯留された水を、感光材料搬送用ローラの洗浄用ノズルに供給する第2の流路と、前記水補充タンクに貯留された水を、前記処理液補充タンクに供給する第3の流路と、前記水補充タンクに貯留された水を、前記処理液の原液が入れられた容器に供給する第4の流路とのうち少なくとも2つの流路を有する感光材料処理装置において、前記第1の流路乃至第4の流路のうち少なくとも2つの流路に、1台の給水ポンプを共用して給水することを特徴とする感光材料処理装置。
Fターム (3件):
2H098AA05 ,  2H098BA15 ,  2H098BA18

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