特許
J-GLOBAL ID:200903003726428187

診断装置及び診断装置における処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283984
公開番号(公開出願番号):特開平5-307484
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 入力された知識情報を学習し、診断ルールを自動生成する診断装置において、経験事例を容易に知識として入力でき、又、診断作業を中断せずルールの更新ができるようにする。【構成】 経験データ19を入力できる経験入力部18を設けた。又診断に用いるルールを収納するファイル17と更新中のルールを収納するファイル22を別々に設け、更新の終了したルールを診断用ルールのファイル17へ転送する転送装置23を設けた。【効果】 経験を事前整理なしに容易に入力できる。又ルールの更新に際して診断が中断しない。よって経験を、素早くルールに反映できる。
請求項(抜粋):
診断ルールにもとづき設備機器の診断を行う診断装置であって、予め得られた知識を入力,編集し、ルールインダクションにより診断ルールを自動生成する学習ブロックを有するものにおいて、上記予め得られた知識の入力を、診断対象設備機器の異常の徴候とその程度、発生頻度、及び原因で構成される経験事例として入力する入力手段を備えたことを特徴とする診断装置。
IPC (2件):
G06F 9/44 330 ,  G06F 9/44

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