特許
J-GLOBAL ID:200903003726627589

時隔曲線作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312807
公開番号(公開出願番号):特開平9-150739
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 計画通りに運行できる最小の時隔を算出して時隔曲線を自動作成できる時隔曲線作成装置を得ることを目的とする。【解決手段】 表示装置(CRT)、磁気ディスク装置、キーボード、マウス、プロッタ装置、プリンタ装置を入出力装置とする計算機において、制動距離算出手段により制動距離を算出し、時隔曲線描画手段により後続列車の列車頭部の時間-距離曲線を描画することにより、計画通りに運行できる最小の時隔を持った時隔曲線を自動作成する。
請求項(抜粋):
所定の運転曲線において、列車の速度を制動により信号機の現示の制限速度まで落とすのに必要な制動距離を求める制動距離算出手段と、各列車の頭部及び後部の時間及び距離の関係を表す時間-距離曲線を表示装置上に描画する時隔曲線描画手段と、各列車を計画通りに運行できる最小時隔を算出する最小時隔算出手段と、前記最小時隔を持った時隔曲線を自動作成する最小時隔曲線作成手段とを備えることを特徴とする時隔曲線作成装置。
IPC (2件):
B61L 27/00 ,  G09G 5/00 510
FI (3件):
B61L 27/00 H ,  B61L 27/00 K ,  G09G 5/00 510 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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