特許
J-GLOBAL ID:200903003727349965

CPUプログラムのコピープロテクト法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215119
公開番号(公開出願番号):特開平9-034795
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 コンピュターシステムに於いて、メモリーの内容をシステムの外部より容易にコピーされない事を目的とする。【構成】 CPUのプログラムのコピーをプロテクトする方法に於いて、ROM内蔵のカスタムCPUを設計する際に、ライトステートマシン内蔵のメモリーを使う事を前提に、例えばフラッシュROM等を使う事を前提にして、また、メモリー(ROM)にはプログラムしか存在させない事も前提としてメモリー(ROM)のアウトプットイネーブル信号をCPUのプログラムカウンターによるインストラクションフェッチサイクル信号にのみイネーブルできるようにしたカスタムCPUである。また、加うるにROMへステータスをリードできるコマンドを与えた後のサイクル等でもアウトプットイネーブルとするカスタムCPUである。
請求項(抜粋):
CPUが持っているインストラクションフェッチサイクルを表す信号を用い、プログラムソフトを格納したメモリーをアクセスする際に、そのメモリーのアウトプットイネーブル信号をインストラクションフェッチサイクルを表す信号でイネーブルするようにしたメモリーアクセス手段を持ったコンピューターシステム。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 9/06 550
FI (2件):
G06F 12/14 320 A ,  G06F 9/06 550 Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-148152
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-148152

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