特許
J-GLOBAL ID:200903003730097136

冷菓製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202233
公開番号(公開出願番号):特開2001-025364
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 ソース容器内部に残留するソースを最小限に抑えることができ、経済性を向上させた冷菓製造装置を提供する。【解決手段】 冷菓の取出通路の出口部に流動性のトッピング用ソースを供給するホース16と、ソースが貯蔵されたソース容器54と、このソース容器を押圧して当該ソース容器よりホース16にソースを押し出す押圧装置52とを備え、ソース容器は、ホース16に連通される抽出口47とこの抽出口に対向した底壁54Aとを有した軟質樹脂製容器から成り、底壁には成形時に構成される内方に突出した硬質部54Bを有し、押圧装置は、ソース容器の底壁を押圧すると共に、硬質部以外の部分の底壁に対応する位置には凸部59Aを備える。
請求項(抜粋):
撹拌装置によりミックスを撹拌しながら冷却して冷菓を製造する冷却シリンダと、この冷却シリンダから冷菓を抽出する取出通路と、この取出通路を開閉するプランジャと、前記取出通路の出口部に流動性のトッピング用ソースを供給するソース通路と、前記ソースが貯蔵されたソース容器と、このソース容器を押圧して当該ソース容器より前記ソース通路にソースを押し出す押圧装置とを備え、前記ソース容器は、前記ソース通路に連通される抽出口とこの抽出口に対向した底壁とを有した軟質樹脂製容器から成り、前記底壁には成形時に構成される内方に突出した硬質部を有し、前記押圧装置は、前記ソース容器の底壁を押圧すると共に、前記硬質部以外の部分の前記底壁に対応する位置には凸部を備えていることを特徴とする冷菓製造装置。
IPC (3件):
A23G 9/24 ,  A23G 9/14 ,  A23G 9/20
FI (3件):
A23G 9/24 ,  A23G 9/14 ,  A23G 9/20
Fターム (7件):
4B014GB22 ,  4B014GE02 ,  4B014GP13 ,  4B014GQ04 ,  4B014GT08 ,  4B014GT13 ,  4B014GU08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-124172

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