特許
J-GLOBAL ID:200903003730217646

大画面画像表示装置用基板、その製造方法及び大画面画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282421
公開番号(公開出願番号):特開平7-134561
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 素子部の配列間隔を一定として表示密度を均一なものとする。【構成】 列方向配線6、行方向配線7、及びこれら両配線の各交点に形成した素子を有する小型基板1の周縁部の不要部分である縁部aを除去した後、小型基板同志を連結し、次いで各配線同志を接続する。
請求項(抜粋):
行方向配線と、列方向配線と、マトリックス状に配置した前記両配線の交点に形成した素子部とを有する小型基板の所定個数を互いに連結してなる大画面画像表示装置用基板の製造方法において、(1)所定個数の小型基板上に行方向配線、列方向配線、及び素子群を形成する工程、(2)互いに接続すべき行方向配線、列方向配線の端部近傍において、前記小型基板の縁部を除去する工程、(3)続いて該小型基板上に形成された行方向配線及び列方向配線の端部と、隣接した小型基板の行方向配線及び列方向配線の端部とを互いに突き合わせたのち基板を固定する工程、(4)隣接した基板間の行方向配線同志及び列方向配線同志を接続させる工程、を少なくとも含んでなることを特徴とする大画面画像表示装置用基板の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-087048

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