特許
J-GLOBAL ID:200903003730448613

掻き取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216429
公開番号(公開出願番号):特開平7-163931
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、非常に高い耐摩耗性の材料から作られた多数の互いに平行な掻き取り積層板より成る掻き取り装置に関する。本発明は、前記掻き取り積層板が保持器内に互いに隣接して配置されて掻き取りパッケージを保持しており、それぞれの掻き取り積層板が掻き取り板パッケージの長手方向軸線に対し垂直な平面に関して同じ傾斜に配置されており、前記傾斜が積層板パッケージに係合する少なくとも1つの調整装置によって積層板パッケージの長手方向軸線の方向にそれ等の傾斜を調整可能に制御され、同時に掻き取り積層板の傾斜の変化が該パッケージの互いにそれぞれ隣接した積層板により形成された階段状の表面形状のカーブにしたがって変化するように調整可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
非常に高い耐摩耗性の材料から作られた多数の互いに平行な掻き取り積層板より成る掻き取り装置において、前記掻き取り積層板(2)が保持器(1)内に互いに隣接して配置されて掻き取りパッケージを保持しており、それぞれの掻き取り積層板が掻き取り板パッケージの長手方向軸線に対し垂直な平面に関して同じ傾斜に配置されており、前記傾斜が積層板パッケージ(3)に係合する少なくとも1つの調整装置(4、4’)によって積層板パッケージ(3)の長手方向軸線の方向にそれ等の傾斜を調整可能に制御され、同時に掻き取り積層板の傾斜の変化が該パッケージ(3)の互いにそれぞれ隣接した積層板(2)により形成された階段状の表面形状のカーブにしたがって変化するように調整可能であることを特徴とする掻き取り装置。
IPC (3件):
B05C 11/04 ,  B41F 9/10 ,  D21H 23/34

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